米・ラスベガスで開催された世界最大級のテクノロジーの見本市「CES 2026」で、ビューティーテック企業のiPolishが「デジタル付け爪」を新発表し、世界を驚かせています。
米国の美容メディア「Personal Care Insights」によると、アクリル製の爪の中に、電子ペーパーにも使われる特殊な「ナノポリマー」を組み込んでおり、専用アプリと小型デバイスをかざすだけで、自由自在にカラーチェンジが可能です。
さらに、400色以上のカラーバリエーションがあり、その日の気分やTPOに合わせて何度でも塗り替えが可能です。
「朝はオフィス向けの落ち着いたベージュで出勤し、夜のデート時には華やかな赤に切り替えるといった使い方が日常になります」とiPolishの事業開発担当幹部のランス・リテル氏はReutersの取材で語っています。
engadgetによると、「マジックワンド(魔法の杖)」と呼ばれる専用デバイスを爪にかざすだけで、1本あたりわずか約5秒で色が定着。これまで数10分かかっていたネイルの塗り替えが、両手合わせても1分足らずで完了します。
同社によると、このデジタルネイルは完全防水仕様。さらに、人体に影響のある有害化学物質を一切使用せず、動物実験も行わない「クルエルティフリ」を貫いています。14日間の連続使用テストもクリアしており、通常の付け爪と同様、爪の成長に合わせて約2週間使用できます。
価格は、専用デバイスを含むスターターキットで95米ドル(約1万500円)。発売は2026年6月頃を予定しています。

3 ヶ月前
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