スペラファーマ、「第1回 3D ED/MicroEDの医薬品への応用研究会」を大阪で開催

19 時間前 1

スペラファーマ株式会社は、2026年8月28日(金)、3D ED/MicroED技術の医薬品研究開発への活用をテーマとした「第1回 3D ED/MicroEDの医薬品への応用研究会」を大阪市内で開催する。本研究会では、医薬品の構造解析分野で注目を集めている3D ED/MicroED技術について、最新の技術動向や実践的な活用事例を紹介する。第一線で活躍する研究者や専門家を講師として迎え、創薬・医薬品開発における同技術の可能性を共有するとともに、参加者同士の情報交換を促進する場を提供する。

3D ED/MicroEDの医薬品応用をテーマにした研究会

「第1回 3D ED/MicroEDの医薬品への応用研究会」は、3D ED/MicroED技術を医薬品の研究開発へ応用するための知見を共有することを目的としたイベントである。主催は「3D ED/MicroEDの医薬品への応用研究会 準備委員会」で、スペラファーマ株式会社と株式会社リガクが幹事を務める。

当日は、スペラファーマ株式会社の施設で講演会を実施した後、プラザオーサカに会場を移して情報交換会を開催する。講演を通じた技術情報の提供に加え、研究者や医薬品開発関係者、分析担当者などが交流できる機会も設けられる。

開催概要

講演会

項目内容
開催日2026年8月28日(金)
開催時間13:00~16:00
受付開始12:00~
会場スペラファーマ株式会社
所在地大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号 第8技術棟1階 1251号室
定員事前申込制・先着80名(予定)

情報交換会

項目内容
開催日2026年8月28日(金)
開催時間17:00~19:00
受付開始16:30~
会場プラザオーサカ
所在地大阪府大阪市淀川区新北野1丁目9番15号
定員事前申込制・先着80名(予定)

主催・申込情報

項目内容
主催3D ED/MicroEDの医薬品への応用研究会 準備委員会
幹事スペラファーマ株式会社、株式会社リガク
申込締切2026年8月21日(金)
申込方法Peatixのイベントページから申し込み
イベント詳細https://microed-symposium1st.peatix.com/view

定員に達した場合は、申込締切日前でも受け付けを終了する予定となっている。

1µm以下の微小結晶にも対応する3D ED/MicroED技術

近年、3D ED/MicroED技術の進展により、1µm以下の微小な結晶についても、迅速かつ簡便に構造を決定できる可能性が広がっている。3D EDは「三次元電子線回折」、MicroEDは微小結晶を対象とした電子線回折技術を指し、電子線を利用して結晶構造を解析する手法として研究開発が進められている。

高感度検出器の発展によって、極めて低い強度の電子線でも解析が可能になり、多様な有機化合物の構造解析に活用できる技術として注目が高まっている。

微結晶や結晶性粉末、混合物の構造解析に期待

医薬品分野における3D ED/MicroED技術は、化合物の構造決定だけでなく、絶対立体配置の解析などへの活用も期待されている。また、従来の分析手法では解析が困難だった微結晶や結晶性粉末、複数成分を含む混合物についても、構造解析の可能性を広げる技術とされている。

医薬品の研究開発では、原薬や中間体、不純物、代謝物などの構造を正確に把握することが重要となる。3D ED/MicroED技術の活用が進むことで、創薬研究の初期段階から製剤開発、品質評価まで、幅広い場面で構造解析を支援できる可能性がある。

単結晶X線構造解析では困難だった領域への応用

従来、化合物の立体構造を詳細に調べる手法として、単結晶X線構造解析が広く用いられてきた。

一方で、単結晶X線構造解析を行うためには、解析に適した大きさや品質を備えた単結晶を作製する必要があり、結晶化が難しい化合物や微小な結晶しか得られない試料では、解析が困難になる場合がある。3D ED/MicroEDは、電子線の特性を利用することで、単結晶X線構造解析では対応が難しかった微小結晶にも適用できる点が特徴とされる。

こうした背景から、3D ED/MicroED技術は、医薬品や有機化合物の構造解析手法を変革する「ゲームチェンジャー」になり得る技術として関心を集めている。

第一線の研究者・専門家が最新動向と事例を紹介

今回の研究会では、3D ED/MicroED技術や医薬品の構造解析分野で活躍する研究者・専門家を講師として迎える。講演では、3D ED/MicroEDの基礎的な知識だけでなく、医薬品研究開発への具体的な応用、分析上の課題、最新の技術動向、実際の構造解析事例などが共有される予定である。

これから同技術の導入や活用を検討している研究者・企業担当者にとっても、専門家から直接情報を得られる機会となる。

参加者間の情報交換とネットワーク形成も促進

講演会終了後には、プラザオーサカで情報交換会が開催される。情報交換会では、講師や参加者が所属組織の枠を超えて交流し、3D ED/MicroED技術の活用方法や、医薬品研究開発における課題について意見を交わすことが想定されている。最新技術に関する知識を深めるだけでなく、製薬企業、分析機器メーカー、受託研究機関、大学・研究機関などの関係者が、新たな連携や共同研究につながるネットワークを構築する場としても期待される。

申し込みは2026年8月21日まで

研究会への参加は事前申込制で、講演会、情報交換会ともに先着80名を予定している。申込締切は2026年8月21日(金)だが、定員に達した時点で受け付けを終了する。参加を希望する場合は、Peatixのイベントページから詳細を確認したうえで、早めに申し込む必要がある。

イベントの詳細および参加申し込みは、以下のページで受け付けている。

スペラファーマへのお問い合わせ

本研究会に関する問い合わせは、スペラファーマ株式会社の公式お問い合わせフォームから受け付けている。

スペラファーマ株式会社 お問い合わせフォーム
https://www.spera-pharma.co.jp/inquiry/

スペラファーマ株式会社 会社概要

スペラファーマ株式会社
項目内容
会社名スペラファーマ株式会社
所在地大阪府大阪市淀川区十三本町二丁目17番85号(武田薬品工業 大阪工場内)
代表者代表取締役社長 岩城 慶太郎
設立2017年(平成29年)4月20日
URLhttps://www.spera-pharma.co.jp/
事業内容医薬品のCMC研究開発及び製造受託事業

■企業ニュース対象-アステナホールディングス株式会社

https://companydata.tsujigawa.com/company/9010001034748/

投稿 スペラファーマ、「第1回 3D ED/MicroEDの医薬品への応用研究会」を大阪で開催全国企業データベース-プレスリリース配信サービス に最初に表示されました。

記事全体を読む