米造幣局は5月12日、Appleの共同創設者、故スティーブ・ジョブズ氏を描いた記念1ドル硬貨を発売した。
この硬貨は、アメリカ全50州、ワシントンD.C.、およびアメリカ領5地域の革新的かつ先駆的功績を称える1ドル硬貨を順次発行する「American Innovation(アメリカン・イノベーション)」シリーズのもの。
カリフォルニアをテーマにしたこの硬貨には、北カリフォルニア特有のオークの木々が広がる丘陵地帯を背景に、若き日のジョブズ氏が座る姿がデザインされている。
またジョブズ氏の名言集のタイトルでもある「Make Something Wonderful(何か素晴らしいものを作る)」の文字も刻まれている。
表面には、横顔の自由の女神像が描かれ、「IN GOD WE TRUST(我々は神を信じる)」と「$1」の文字が刻まれている。2026年版では、アメリカ建国250周年を記念し、「250」の文字が入った自由の鐘のデザインも加えられている。
硬貨には、フィラデルフィア造幣局製とデンバー造幣局製のものがあり、それぞれ100枚入りバッグが154.50ドル(約2万4600円)、25枚入りロールが61ドル(約9700円)で販売。いずれも、1世帯あたり10点までの購入上限が設定されている。
しかし5月18日現在、米造幣局のウェブサイトでは上記すべての商品が「現在在庫切れ」となっており、Appleに関するニュースを配信するメディアApple Insiderによると、ジョブズ氏の描かれた硬貨は、発売から11分で売り切れたという。
オンラインマーケットプレイス「eBay」では、100枚入りが約260ドル(約4万1300円)、25枚入りが75ドル(約1万2000円)、1枚約5ドル(約800円)などで販売されている。

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