(CNN) CNNの予測によると、米中間選挙のジョージア州知事選では民主党のキーシャ・ランス・ボトムズ氏の当選が確実になった。米国史上初の黒人女性知事となる。
ボトムズ氏はアトランタ市長を務めた経歴を持つ。初のアフリカ系米国人の知事、初の女性知事としてジョージア州の歴史に名を刻むことになる。
ボトムズ氏は選挙戦で、共和党の対立候補リック・ジャクソン氏による猛烈な広告攻勢にさらされた。ジョンソン氏は医療関係の企業を経営する富豪で、今回の選挙で突如政界に躍り出た新顔だ。混戦となった共和党予備選では豊富な資金力を武器に名の知れた候補を破り、本選挙でも大量の選挙広告を流した。
ボトムズは2018年から22年にかけてアトランタ市長を務めた。20年大統領選でバイデン前大統領が副大統領候補への起用を検討した女性の1人で、その後、バイデン政権に加わった。
ボトムズ氏は今回、低所得者向け公的医療保険「メディケイド」の拡充や住宅所有者の税負担軽減、教育予算の増額を選挙戦の柱に据えた。
長年にわたり共和党が州知事の座を握ってきたジョージア州だが、今回の選挙結果で民主、共和両党の支持が拮抗(きっこう)する「パープルステート(紫の州)」としての位置づけがすっかり定着した。ボトムズ氏は州知事を2期務めた共和党のブライアン・ケンプ氏の後任となる。

3 時間前
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