本日11月2日、福岡発祥の人気うどんチェーン「ウエスト」が東京・神保町に出店。東京23区内への進出は初となります。
日本経済新聞などの報道によると、オープンするのは新業態となる「博多うどんウエスト」。昼は博多うどんを中心に提供し、夕方以降は居酒屋に切り替わる約40席の店舗です。
ウエストは、「資さんうどん」「牧のうどん」とともに「福岡三大うどんチェーン」とも呼ばれる人気店。東京では町田市に、そばとうどんを提供する「生そばウエスト」を出店していますが、今回は「博多うどんウエスト」として東京都心に進出します。
SNSでは「待ってました!」「資さんうどんと同じくらい好き!」「ウエスト派だからうれしい」など、オープンを楽しみにする声も上がっています。
夜は「うどん居酒屋」に。「もつ鍋390円」などコスパが話題
ウエストでは、福岡などにある多くの通常店舗で、午後5時から居酒屋メニューを提供。神保町店でもこのスタイルを一部取り入れて営業します。
うどんのだしを使用した人気メニュー「もつ鍋」をはじめ、明太子料理などの九州らしい一品料理や、九州産の焼酎などを提供する予定で、福岡の店舗で親しまれている“うどん店で呑む”スタイルを、東京・神保町でも楽しめそうです。
また、目を引くのがその価格です。
店舗によってメニューや価格は異なりますが、東京・町田店の居酒屋メニューを見ると「もつ鍋」が1人前390円(税込、以下同)。注文は“2人前から”となりますが、2人前でも780円と注文しやすい価格帯です。SNS上でも「ウエストはモツ鍋屋と言っても過言ではない」「コスパ最強なもつ鍋」などと称賛されています。
このほか、「コーンかき揚げ」「カレールーの包み揚げ」などが290円、「かに唐揚げ」「塩ダレもつ炒め」などが390円、「天ぷら盛り合わせ」「カキフライ」「肉厚あじフライ」などが490円と、ワンコイン以下のおつまみが充実しています。
手頃な一品料理やもつ鍋をつまみながらお酒を楽しむことができるため、「居酒屋よりウエストで飲むほうがコスパが良い」「ウエストが本気出したら日本の居酒屋勢力図が変わりそう」との声も聞かれます。
福岡で親しまれる「ウエスト」のうどんとは?
福岡県福岡市に本社を置くウエストは、1966年創業。うどんのだしは店舗で毎日手作りしており、アジやいりこの風味を生かした、すっきりとした味わいが特徴。揚げたての天ぷらも人気で、公式サイトでは「かき揚げ」や「丸天」を人気メニューとして紹介しています。
うどんの価格も手頃です。町田店では、これらメニューを提供しています。
・かけうどん:400円
・ごぼう天うどん:550円
・丸天うどん:600円
・かき揚げうどん:650円
・牛肉うどん:730円
ご飯ものと温かいうどんのセットもあり、「玉子とじ丼セット」は770円、「かき揚げ丼セット」は900円です。ほかにも、「白おにぎり」120円、「高菜の葉巻おにぎり」150円も並びます。
近年、関東では福岡発のうどんチェーンの存在感が高まっています。「資さんうどん」は2025年に東京1号店を両国にオープンし、現在、関東で店舗を拡大中です。福岡で長年親しまれてきたウエストが、関東でどこまで人気を得るか注目です。
※この記事は、2026年9月25日に掲載した記事を編集の上再掲載しています

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