ガザでパレスチナ人のサッカー選手がイスラエル軍に殺害される。帰宅途中に銃撃され死亡

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北米で開催されているFIFA男子ワールドカップが世界的な注目を集める中、パレスチナ人サッカー選手のサリーム・アル=アシュカル氏が、ガザでイスラエル軍に殺害された。パレスチナサッカー協会が6月29日(現地時間)に発表した。

トルコ国営のアナドル通信によると、アル=アシュカル氏は今週初めにイスラエル軍の兵士に銃撃されて死亡した。

アル=アシュカル氏はガザ南部ハンユニスのサッカークラブに所属するゴールキーパーで、仕事から帰宅途中に銃撃されたとカタールのメディア・アルジャジーラは報じている。

32歳のアル=アシュカル氏は5カ月前に結婚したばかりで、妻は第一子を妊娠しているという。

チリのサッカークラブ・CDパレスティーノも7月1日(現地時間)、アル=アシュカル氏を追悼するメッセージを投稿している。

パレスチナサッカー協会は3月、2023年10月7日から2026年2月12日の間に、ガザで1000人以上のアスリートが殺害され、そのうち半分以上がサッカー関係者だったと発表した。

また、同協会は6月に、これまでに265カ所のスポーツ施設が損傷し、そのうち184施設が完全に破壊されたと公表。破壊される前と後のスタジアムの画像を投稿している。

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