カルティエのアンティーク作品に心を掴まれて…七宝工芸で生まれたジュエリーに「芸術品そのもの」

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アンティーク作品から受けた感動をきっかけに制作されたジュエリーが、SNSで注目を集めています。

投稿したのは、ジュエリー作家のRinaさん(@rntkhsrn)。

Rinaさんは、カルティエのアンティーク作品であるギヨシェエナメルの置き時計を実際に見た時の美しさに感動し、「どうにか自分の作品に落とし込みたくて制作しました」と投稿。日本の七宝工芸技法を取り入れた作品を公開しました。

「ギヨシェエナメル」とは金属の表面に模様を彫り込み、その上から透明、または半透明のエナメル(七宝)を施す伝統的な装飾技法のこと。 

Rinaさんによると、光の角度によって彫りのきらめきとエナメルの色が奥行きを持って浮かび上がるような表情が印象的で、自身の作品にもその美しさを取り入れてみたいと思ったことが制作のきっかけだったといいます。

ただし、この作品はアンティーク作品をそのまま再現したものではなく、日本の和彫りの技法を用い、手彫りによる表現として制作したもの。特にこだわったのは、彫りのきらめきと七宝釉薬の美しさが互いを打ち消さないようにすること。手彫りならではの揺らぎや味わいも、作品らしさにつながっているといいます。

SNSでは「本当に素晴らしいですね!」「アンティーク感漂う七宝細工、芸術品そのもの!」「実物見てみたいです」といった声が寄せられました。

反響について、Rinaさんは「七宝を用いたジュエリーの美しさに興味を持っていただけたことが本当に嬉しいです」とコメントしています。 

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