ホームセンター大手「CAINZ(カインズ)」の、ゴミ出しや買い物の荷物運びに便利な「折りたたみ式キャリーカート」が話題になっています。
カインズの折り畳める「キャリーカート」
カインズが10月5日、Instagramで紹介したのは「折りたたみしやすいキャリーカート(CFK-01)」。買い物やゴミ出し、ガーデニング用品の運搬などに使える、4輪タイプのコンパクトなキャリーカートです。
投稿によると、深型のカゴを採用しており、段ボールなどを安定して運びやすいのが特徴。別売りの「取っ手が持ちやすいコンテナ」を入れれば、細々したものもまとめて運べます。
カゴ部分を持ち上げるだけで折り畳め、フックで留めれば自立するのもポイント。腰をかがめずに折り畳める上、使わないときはコンパクトに収納できます。車に載せておけば、買い物の荷物を運ぶ際にも便利です。
また、静音キャスターを採用しているのも特徴。騒音レベル約40dB以下(図書館や静かな住宅地の昼間と同等)をクリアしているといいます(走行する場所の条件によって異なります)。
この商品を紹介したリール動画は100万回再生され、「これ欲しいー」「これだけコンパクトに畳めるのはとてもいいですね!」「こういうのが欲しかった…!!」「ゴミ出しに良さそう」「車からマンションの部屋まで買い出しした荷物を運ぶ時に絶対便利!欲しい!」などの声が寄せられています。
「SPA」方式の商品開発で生活の不便を解消
カインズは非上場ながら、2026年2月末時点の売上高は5874億円に達し、全国に263店舗を展開しています。
同社は、商品企画から設計、品質管理、物流、販売までを一貫して手がける「SPA(製造小売業)」方式を推進。2007年に「SPA宣言」を行い、消費者目線のオリジナル商品を開発。店舗で働く従業員の気づきも商品づくりに反映し、日常生活の不便や悩みを解決する商品を生み出しています。
「グッドデザイン賞」をはじめ、国内外のデザイン賞を多数受賞。SPA宣言を行った2007年度から2022年度にかけて、オリジナル商品の売上高は約2.3倍に伸長しました。2023年には商品開発体制を刷新し、生活シーンから課題を見つけ、部門を横断するチームで開発に取り組む体制を整えています。
今回の「折りたたみしやすいキャリーカート」も、買い物からゴミ出しまでさまざまな場面での使いやすさと、収納のしやすさを両立したアイデア商品。住空間のコンパクト化が進む中、使わないときは薄く折り畳んで隙間に収納できる工夫も、暮らしにうれしいポイントとなりそうです。

13 時間前
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