(CNN) イラン革命防衛隊の司令官は南方の近隣諸国に対し、国土や施設がイランへの攻撃に利用された場合、「中東地域の石油生産に別れを告げなければならなくなる」と警告した。国営系メディアが報じた。
国営系のファルス通信は、革命防衛隊航空宇宙軍の司令官の発言を引用する形で、「この警告は一部のペルシャ湾岸諸国が以前、自国の領土をイランの敵に利用させていたことを受けたものだ」と報道。
「これが続けば、経済的な生命線が深刻な危機にさらされることになるだろう」と付け加えたものの、どの国に対して呼び掛けているのかは具体的に言及しなかった。
ファルス通信によると、司令官はイランの「攻撃目標リスト」は軍事施設にとどまらず、今や中東各地の主な油田や製油所も含まれていると表明し、アラブ首長国連邦(UAE)やサウジアラビア、クウェート、カタール、バーレーンにある具体的な施設名を挙げた。
こうした湾岸諸国の多くは米国の同盟国であり、一部の国には米軍基地が置かれている。
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