イラン革命防衛隊、ホルムズ海峡の通航停止を発表 イスラエルのレバノン攻撃は「停戦違反」

1 週間前 5

(CNN) イランのイスラム革命防衛隊は9日、レバノンにおけるイスラエルの停戦違反を受け、ホルムズ海峡の海運が急速に滞り、停止に至ったと主張した。

船舶追跡データの「マリントラフィック」によると、ホルムズ海峡を通過中の船は現時点では確認できない。これより前の報道では、米国とイランの間で7日に2週間の停戦合意が発効した後、ホルムズ海峡の通航が再開したと報じられていた。

米ホワイトハウスはレバノンについて、米国とイランによる今回の不安定な停戦の対象外だと主張している。レバノン当局によると、イスラエルはこの日、レバノンに対して最大規模の攻撃を実施し、多数の死傷者が出た。

革命防衛隊は停戦計画の鍵となる条項の一つとして、イランがホルムズ海峡の「賢明な管理」を継続することが盛り込まれていると説明。ホルムズ海峡が「イランの管理下」にとどまることをトランプ米大統領は受け入れたとも主張した。

革命防衛隊の声明によると、これより前の時間帯にはイランが所有することが確認された石油タンカー2隻が海峡を通過し、中国のタンカー1隻も安全に通過した。

その後はタンカーの通航が続かず、イスラエルがレバノンに対する大規模攻撃を開始した数分後、「すべての船舶の通航」が停止したという。イラン当局はこの攻撃について、停戦合意違反に当たるとの見方を示した。

記事全体を読む