(CNN) 米歌手アリアナ・グランデさんは、表舞台から一歩退くという自身の決断について、「何かに反応したわけでも衝動的なものでもなかった」とファンに説明した。
イリノイ州シカゴで開催された3日の公演中に明らかにした。グランデさんはその前日、今後は公演を行わず、公の場からしばらく距離を置くと発表していた。
自身の発表に言及するグランデさんを撮影した動画は、インスタグラムのストーリーズで共有された。その中でグランデさんは「昨日発表されたことは、何かに反応したわけでも衝動的なものでもなかった」と語り、ずっと前から計画していたことだと示唆した。
33歳のグランデさんは、今回の決断について「よく考えた上で、自分の意思で下したもの」と付け加えた。公演会場のユナイテッド・センターに集まった観客は、グランデさんの言葉に熱狂的な歓声で応えた。
「何かネガティブなことがあって、悪い状況に陥っているのではないかとファンが心配していると聞いたけれど、実際は全くの逆」「物事に一定の境界線を設けることは必要だし、人には休息を取らなくてはならない時もある」。グランデさんはそう付け加えた。
その上で「外でどんな雑音が起きても、私の現実がゆがめられることは決してない。私たちが分かち合っているこの愛以上に現実的で、大きな意味を持つものなど何もない」「みんなを愛している」と続けた。
グランデさんを巡ってはかねて、本人の痩せ具合や健康状態に関する臆測が広がっていた。グランデさんは最新シングル「ペタル」のミュージックビデオを公開したばかりだったが、その映像でもただでさえ華奢(きゃしゃ)な体つきの胸元に骨の影がくっきり浮かび上がっているとして、心配や不安の声が上がった。
現在行われている「エターナル・サンシャイン・ツアー」は、9月1日にロンドンで最終公演を迎える予定となっている。

2 週間前
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