『となりのトトロ』のミステリー3選。ポスターに写った謎の少女、「おばけ屋敷」で亡くなった人物、トトロの正体は死神?

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スタジオジブリの名作『となりのトトロ』が8月21日午後9時、日本テレビ系の「金曜ロードショー」で放送。明るい作風なのにもかかわらずアニメファンの間で不可解な謎や裏設定、真偽不明の都市伝説が語り継がれてきました。BuzzFeed Japanがこれまで書いた記事の中で選りすぐりの3つのミステリーをご紹介します。

①ポスターに登場する「謎の少女」は誰?

『となりのトトロ』 劇場用第1弾ポスターの復刻版
『となりのトトロ』 劇場用第1弾ポスターの復刻版

撮影:BuzzFeed Japan

1988年に『火垂るの墓』と同時上映された際のポスターは、雨がしとしとと降る夜のバス停「稲荷前」で傘を持った少女と、葉っぱを頭に乗せたトトロが並んで立っているという物でした。2026年現在も『となりのトトロ』の象徴的なビジュアルとして広く使われていますが、よ~く見ると不思議なことに気づきませんか?
 
トトロのとなりにいる少女は、サツキでもメイでもないのです。「黄色いシャツにオレンジのジャンパースカート」はサツキと同じ衣装ですが、顔立ちや髪型はサツキとは異なります。お下げの髪の毛はメイとよく似ていますが、もう少し年上に見えます。一体、誰なんでしょう?
 
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ポスターに登場する「謎の少女」は誰? サツキでもメイでもないキャラクターになった理由

②サツキとメイの家は「病人が死んでしまった家」だった

『となりのトトロ』に出てくるサツキとメイの家
『となりのトトロ』に出てくるサツキとメイの家

スタジオジブリ公式サイトより

『となりのトトロ』は引っ越しシーンから始まります。サツキとメイはお父さんと一緒に赤い三角屋根の西洋建築と、一般的な日本家屋が一体となった不思議な住宅に引っ越してくるのです。サツキらは「おばけ屋敷みたい!」とびっくりするものの、すっかり気に入った様子。このちょっとミステリアスな家に、ある裏設定が存在します。
 
宮崎監督によると実は、「病人が死んでしまった家」なのだそうです。2001年に発売された『となりのトトロ(ジブリ・ロマンアルバム) 』(徳間書店)。この本に収録されたインタビューで、映像評論家の池田憲章さんの質問に対して、サツキとメイの家は「病人を療養させるために建てた離れのある別荘」だったと答えているのです。
 
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サツキとメイの家の驚くべき裏設定とは? 宮崎駿監督「病人が死んでしまった家なんです」

③トトロの正体は死神?

『となりのトトロ』のキャラクター。左から順にサツキ、メイ、大トトロ
『となりのトトロ』のキャラクター。左から順にサツキ、メイ、大トトロ

スタジオジブリ公式サイトより

2007年ごろに書かれた「トトロ都市伝説から千と千尋の神隠しまで 宮崎駿アニメを読む」という個人ブログ。そこには、都市伝説を以下のように箇条書きで紹介しています。

①トトロは死神、あるいは冥界への使者であり、トトロに会った人は死が近い、もしくは既に死んでいる
②猫バスは魂を冥界へ運ぶ乗り物
③メイは行方不明になったとき、すでに池で水死していていて、物語の後半からメイの影が無くなっている
④さつきはメイの魂を救うために、トトロの元へ行き自ら冥界への扉を開けた

これらの都市伝説を裏付ける証拠として、このブログには作品終盤、ネコバスに乗ってお母さんが入院する病院へお見舞いに行くシーンに関する考察が書かれていました。

このブログが元でファンから問い合わせが相次ぎ、スタジオジブリも公式見解を発表。その内容とは?
 
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都市伝説の真相に迫る。トトロの正体は死神? サツキとメイは死んでいた?

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