このキノコ絶対に食べないで!食中毒患者数第1位の「ツキヨタケ」を農水省が注意喚起

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シイタケに似ているけれど、食べられません…!

秋を目前にして、農林水産省が食中毒の原因となる「毒キノコ」を食べないよう注意喚起しています。

農林水産省は9月4日、公式Xに3つのキノコの写真を投稿し、毒キノコはどれか尋ねるクイズを出題しました。

翌日発表した答えによると、正解は②の「ツキヨタケ」。

ただ、最も多くの人が毒キノコだと思うと回答したのは、実際は食べられる①の「ムキタケ」でした。投稿には「ぜんぜんわからなかった」「全部美味しそうにみえてしまう」などのコメントが寄せられています。

ツキヨタケ、どんなキノコ?

厚生労働省によると、ツキヨタケは夏から秋に発生するキノコで、ブナやイタヤカエデなどの木に重なり合って生えます。

食用の「ヒラタケ」「ムキタケ」「シイタケ」と見た目が似ていますが、食べると30分~1時間ほどで嘔吐や下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状が現れるほか、幻覚やけいれんを伴う場合もあるといいます。

見た目がシイタケなどに似ているためか、農林水産省によるとツキヨタケは「食中毒患者数1位」の危険な毒キノコです。

農林水産省は、「確実に食用と判断できない場合は、採らない・食べない・売らない・人にあげない」を徹底するよう呼びかけています。

9〜11月は毒キノコによる食中毒が急増する季節です。キノコを収穫する場合は、食用だと確実に判断できるもののみにとどめて、秋の味覚を楽しみましょう。

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