おにぎり専門店「まんま」がパリ初出店、8月20日にサン・タンヌ通りでオープンへ

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手作り・握りたて・カウンター式のおにぎりでフランス市場に挑戦
パリを起点にフランチャイズ展開を計画

株式会社こぼんごが展開するおにぎり専門店「まんま」は、2026年8月20日、フランス・パリのサン・タンヌ通りに、初の海外店舗となる「まんまパリ サンタンヌ通り店」をオープンする予定です。今回のパリ進出は、日本のフランチャイズビジネスの海外展開を支援する株式会社アセンティア・ホールディングスのサポートのもとで実現しました。「まんまパリ サンタンヌ通り店」では、あらかじめ商品を作り置きして販売する一般的なおにぎり専門店とは異なり、来店客から注文を受けた後、約20種類の具材から選ばれたおにぎりをその場で握って提供します。

店内にはカウンター席を中心に21席を設置し、イートインのほか、注文後に調理するテイクアウト、作り置き商品のテイクアウト、デリバリーにも対応します。

日本で支持を集めてきた「手作り・握りたて・カウンター式」というおにぎりレストランのスタイルが、パリの食文化やおにぎり市場にどのように受け入れられるのか、注目されます。

パリの日本食の中心地「サン・タンヌ通り」に出店

サン・タンヌ通り

新店舗がオープンするサン・タンヌ通りは、パリの中でも日本食レストランや日本関連店舗が多く集まるエリアです。ラーメン、うどん、カレー、寿司など、さまざまな日本食を楽しめることから、現地住民だけでなく、観光客や在住日本人にも広く知られています。「まんまパリ サンタンヌ通り店」は、同エリアの58 Rue Sainte-Anneに出店します。店舗面積は約50平方メートルで、客席数は21席。そのうち15席をカウンター席として設計します。

日本の店舗でおにぎりを注文するように、具材を選び、目の前で握られたおにぎりを受け取る体験を提供します。

店舗概要

まんまパリ サンタンヌ通り店
項目内容
店舗名まんまパリ サンタンヌ通り店
所在地58 Rue Sainte-Anne, 75002 Paris, France
オープン予定日2026年8月20日
店舗面積約50平方メートル
客席数21席
カウンター席15席
提供する具材約20種類
営業形態イートイン、注文調理によるテイクアウト、作り置き商品のテイクアウト、デリバリー

約20種類の具材から選び、注文を受けてからその場で調理

パリでは近年、おにぎりやおむすびへの関心が高まり、数多くのおにぎり専門店が誕生しています。現地では、あらかじめ調理したおにぎりを店頭に並べ、持ち帰り商品として販売する小売型の店舗が広く普及しています。気軽に購入できる日本食として、おにぎりはパリの人々の日常に少しずつ浸透しています。一方、「まんま」がパリで展開するのは、注文を受けた後、その場で一つひとつ手作りする飲食店型のおにぎり専門店です。来店客は約20種類の具材から好みのものを選び、握りたてのおにぎりをカウンターで受け取ることができます。

作り置きのおにぎりとは異なる、ご飯の温かさ、海苔の食感、具材との一体感など、出来たてならではのおいしさを提供します。

日本のおにぎりブームを支えた「握りたて」のスタイルをパリへ

日本におけるおにぎり専門店の人気を牽引してきたスタイルの一つが、東京・大塚の「ぼんご」に代表される、手作り・握りたて・カウンター式のおにぎり店です。豊富な具材を用意し、客の注文に合わせてその場で握るスタイルは、単なる持ち帰り食品としてではなく、おにぎりを一つの料理として楽しむ文化を広げてきました。新宿伊勢丹に隣接する新宿三丁目交差点近くに本店を構える「まんま」も、この出来たてのおにぎりを提供するスタイルを特徴としています。今回オープンするパリ店では、日本で培ってきた調理技術や店舗運営のノウハウを生かしながら、フランスの利用客に日本のおにぎり文化を発信します。

既におにぎりが一定の認知を獲得しているパリ市場において、「握りたてをカウンターで味わう」という新たな体験を提案します。

イートイン・テイクアウト・デリバリーを組み合わせた複合店舗

「まんまパリ サンタンヌ通り店」では、店内で握りたてのおにぎりを楽しめるイートインに加え、複数の販売方法を導入します。注文を受けてから調理するテイクアウトでは、持ち帰りでも出来たてのおにぎりを楽しめます。また、時間をかけずに購入したい利用客に向けて、作り置きの商品も用意します。さらにデリバリーにも対応し、オフィスや自宅など、店舗以外の場所でも「まんま」のおにぎりを楽しめる体制を整えます。

利用目的や時間帯によって異なるニーズに応えることで、飲食店としての体験価値と、小売店としての利便性を両立します。

パリ1号店を母店に、フランス全土でフランチャイズ展開へ

「まんま」は、今回オープンするパリ1号店をフランス市場における母店と位置付けています。今後はパリ市内だけでなく、フランス全土を対象にフランチャイズ加盟店を募集し、店舗網の拡大を目指します。まずはパリ店を通じて、現地利用客の嗜好や人気の具材、価格帯、利用時間、イートインとテイクアウトの比率などを検証します。フランス市場に適した店舗運営モデルを構築した上で、現地の事業者と連携しながら、段階的なフランチャイズ展開を進める方針です。

日本の身近な食文化であるおにぎりを、フランスの日常食として定着させられるかどうかが、今後の事業拡大における重要なポイントとなります。

株式会社こぼんご代表・橋本信伍氏のコメント

株式会社こぼんご代表の橋本信伍氏は、パリ出店について次のようにコメントしています。

「日本で培ってきた技術と想いを胸に、パリで新たな挑戦をスタートします。一つひとつのおにぎりを通して、日本の食文化と温かさを多くの方に感じていただきたいと思っています。現地の皆さまに愛される店を目指して、一歩ずつ成長してまいります。」

株式会社こぼんご 橋本 信伍

アセンティア・ホールディングスが海外展開を支援

今回のパリ進出を支援する株式会社アセンティア・ホールディングスは、日本のフランチャイズビジネスの海外展開を専門とするビジネスデザインファームです。一般的なコンサルティングサービスにとどまらず、顧客企業が持つ事業モデルや店舗運営ノウハウを知的財産として整理し、海外市場で展開できる仕組みを構築した上で、現地での事業化まで一貫して支援しています。同社は2011年以降、飲食、小売、サービス分野を中心に、東南アジア、ヨーロッパ、中東、アフリカを含む30か国以上で海外展開を支援してきました。

自らフランチャイズ本部を経営し、300店舗を超える店舗展開を成功に導いた経験を持つ実践者を中心に構成されています。

現地企業との事業検討から「まんま」のパリ進出が実現

今回のプロジェクトは、パリで飲食事業を営む現地企業から、経営戦略に関する相談を受けたことをきっかけに始まりました。アセンティア・ホールディングスと現地企業は、パリ市場に投入すべき日本食業態について検討を重ね、その過程で「まんま」の店舗を視察しました。注文後に握る出来たてのおにぎり、カウンターを通じた調理体験、豊富な具材を自由に選べる仕組みなどを確認し、パリ市場でも成功する可能性があると判断しました。その後、日本側とフランス側の双方で事業条件や運営方針について合意し、「まんまパリ サンタンヌ通り店」の開業に至りました。

既におにぎりが知られている市場へ進出することで、商品の認知を一から作るのではなく、従来とは異なる提供方法や店舗体験によって差別化を図ります。

アセンティア・ホールディングス会社概要

項目内容
会社名株式会社アセンティア・ホールディングス
英文社名Assentia Holdings Inc.
業種サービス業
主な事業フランチャイズによる海外展開支援、Business Design Firm
本店所在地兵庫県神戸市中央区
東京オフィス東京都中央区日本橋茅場町2-17-5 第三高野ビル6階
代表者土屋晃
設立2006年8月
電話番号03-5614-0216
公式サイトhttps://www.assentia-hd.com/
海外フランチャイズFAQhttps://blog.assentia-hd.com/faq-jp

アセンティア・ホールディングスは、2006年に設立された日本法人「株式会社アセンティア・ホールディングス」と、2009年に設立されたシンガポール法人「Assentia Holdings Pte Ltd」が一体となってグループ経営を行っています。シンガポール法人は、海外フランチャイズ展開におけるグループ拠点としての役割を担っています。

お問い合わせ先

株式会社アセンティア・ホールディングス

■プレスリリース配信元-株式会社アセンティア・ホールディングス

https://companydata.tsujigawa.com/company/2140001025823/

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