タレントのSHELLYさんが6月30日、自身の性教育YouTubeチャンネルで子どもへの勃起の伝え方を解説しました。
初めてに不安や罪悪感のある子ども達も…間違った情報の前に「普通な感じで話す」
SHELLYさんは以前からYouTubeチャンネル『SHELLYのお風呂場』を通して、性教育について情報発信をしています。
男の子の保護者から勃起について「どう教えたらよいか分からない…」「悩んでるんです!」とコメントやDM(ダイレクトメッセージ)で相談されるそうです。
そこで今回は『子どもが勃起したらなんて説明する?!お風呂場的勃起の伝え方』と題した動画を公開。「子どもが勃起してるのを発見…なんて言おう…見て見ぬふり?!する前に!子どもへの勃起の伝え方をお風呂場的に解説します!」としています。
まず現状として、勃起について、親から教えてもらったというより、友達と実体験の話をし、照れ笑いの中で知っていくという子が多いようだとSHELLYさんはいいます。
ですが、初めて経験した時に不安を感じたり「いけないことでは…変なこと考えてたからかな」「怖い」といった感想を持つ子どももいるそうです。
そのため、SHELLYさんは「間違った情報が入ってきたり『恥ずかしい』『そんな話やめてよ』と言われる前に、なるべく普通な感じで話すっていうのは一番いいよね!」として、これは性教育全般にいえることだと説明しました。
3歳から6歳くらいまで(目安として):体の仕組みとして伝える
そもそも勃起は「性的な刺激や想像で起こるものではなく、おしっこをしたくなったときなど物理的な刺激があったときにも起こる現象」だといいます。
そのため、もし自分の子どもが3歳〜6歳くらいで初めて経験してとまどっていたら「『ペニスに血が集まると大きくなったり、硬くなったりすることがあるよ』など体の仕組みとして話すとよいかも」とSHELLYさんは提案します。
この時に保護者もニヤニヤ笑ったりせず、普通の体の仕組みとして伝えるのがよいそうです。その方が、子どもは今後も保護者に対してオープンでいてくれる可能性が高いので、SHELLYさんいわく「ここは頑張りどき!」です。
8歳から9歳くらい(目安として):「普通のこと!」「エッチなことを考えているから起きるわけではない」
子どもが成長し小学生になると、経験したことを「これが勃起なんだ」と認識する子どもも増えるようです。
目安ではありますが、8歳から9歳くらいになると次のように伝えてもいいのかなとSHELLYさんはいいます。
第一に「勃起は普通のこと!」です。次に「勃起はエッチなことを考えているから起きるわけではなく、自然に起きることもある」ということです。
また勃起は「年齢と共にどんどんコントロールできるようになっていくことも教えてもいいと思います」とのことで、安心するように伝えるのもいいとアドバイスしました。
最後に「わざわざ言う必要もないと思うけど一応言う!」として、勃起をしてしまって隠そうとする人に対して、「笑ったりニヤニヤしたり、皆でいじったりする」リアクションするのはダメだと念押ししました。
「なんでダメか分かる?ダサいからだよ!」とカメラの前でビシッとキメるSHELLYさんでした。
そのほか、突然の勃起の対処の仕方や、自分でコントロールできない朝勃ちについても動画でくわしく説明されています。
「早めに正しい知識をつける!」性教育チャンネル43万9千人登録
SHELLYさんは、今回の動画に添えて「突然の勃起、朝立ちでびっくりしないように、早めに正しい知識をつける!そのためのツールになる動画になってれば嬉しいです!!」と綴っていました。
2020年に開設した性教育チャンネル「SHELLYのお風呂場」では、埼玉医科大学医療人育成支援センター・地域医学推進センター/産婦人科/医学教育センター助教で産婦人科の高橋幸子医師(サッコ先生)の監修のもと、男性器や女性器、生理など様々なトピックについての動画を発信しています。
チャンネル登録者数は執筆時点(7月2日)で43万9000人です。このチャンネルでは2023年には、内閣府とコラボして性的同意について動画で発信しました。

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