シマウマならぬ「シマウシ」?市川市動植物園の害虫対策に「そんな効果があったとは」「知らなかったあ!」

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千葉県にある市川市動植物園が7月6日、Xに投稿した牛の写真に「知らなかった!」という声が寄せられ、話題になっています。

「シマウマ?いえ、ウシです。 血を吸うハエ(サシバエ)対策にシマ模様の服を着ています。(日本人の研究者がシマ模様には寄ってくるサシバエが少ないことを発見し、2025年イグ・ノーベル賞(生物学賞)を受賞しています。)」として、写真をアップ。

写真には、同園で飼育されている牛のシグレの姿が収められています。シグレには、背中からすっぽりと縞模様の服が着せられており、まるでシマウマのように見えます。

サシバエとは、牛の畜産・酪農の現場で大きな問題として取り上げられることの多いハエの一種。血を吸うサシバエは、通常のイエバエの約5倍も産卵し、爆発的に増えることがあります。

これに刺された家畜は強い痛みとかゆみにストレスを感じるため、畜産業界では大きな問題となっていました。

そこで、牛の体に縞模様を描いて“シマウシ”にすることで、サシバエやアブなどの害虫を寄せつけないようにする対策が考案され、高い効果を発揮することが分かりました。

この画期的な研究により、2025年「イグ・ノーベル賞」の生物学賞を、農研機構・畜産研究部門の兒島朋貴研究員らのグループが受賞しています。

牛を守るための驚きの工夫に、Xでは「血を吸うハエがいるのですね!すごい!これで対策できるとは!」「そんな効果があったとは」「知らなかったあ!」といったコメントが寄せられました。  

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