(CNN) 米アイダホ州のユタ州境近くで2016年、殺されたピューマの頭部に、もうひとつの口があり、歯やひげが完全な形で発達していたことが分かって注目を集めた。
州魚類鳥獣当局者らによると、南部プレストン近郊で犬を襲った雄のピューマをハンターが追跡し、州境近くで射殺した。
死骸(しがい)を調べたところ、本来の口以外に頭の上にも歯が生えていたという。州当局が2016年1月7日、写真を公開した。
当局者らは「このような例は見たことがない」と話している。
原因として考えられるのは、「結合双生児」の一方が母親の子宮の中で死んでしまい、もう一方の胎児に吸収されたケース。あるいは、異常な組織構造を持つ「テラトーマ(奇形腫)」という腫瘍(しゅよう)だった可能性もある。
アイダホ州にはピューマが数多く生息し、狩猟は合法とされている。ピューマは普段、シカなどの野生動物を食べているが、ペットや家畜を襲うこともある。
◇
本記事は2016年1月10日初出の記事を再編集して掲載したものです。
メールマガジン登録
見過ごしていた世界の動きが一目でわかる
世界20億を超える人々にニュースを提供する米CNN。「CNN.co.jpメールマガジン」は、世界各地のCNN記者から届く記事を、日本語で毎日皆様にお届けします*。世界の最新情勢やトレンドを把握しておきたい人に有益なツールです。
*平日のみ、年末年始など一部期間除く。

1 日前
2





English (US) ·
Japanese (JP) ·