逸材が突然「中日には行きたくない」 実った説得…エース誕生の裏にあった“駆け引き”

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元中日左腕の米村明氏は1991年に現役を引退し、1992年からの高木守道監督体制下でサブマネジャー兼打撃投手を務めた。その後、打撃投手チーフとなり、第2次星野仙一監督体制となる1996年からは「裏方チーフ」としてチームを支えたが、2001年オフに大阪駐在スカウトに転身した。最初に目に留まったのは金光大阪の吉見一起投手(元中日)。「こいつは行けると思って中田(宗男)スカウト部長に『1位で』と言ったんですけど……」などと回顧した。
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