(CNN) 米国が16日、イランに対し6夜連続となる新たな空爆を実施した。米中央軍がソーシャルメディアで明らかにした。イランの各地では爆発が発生している。
報道によると、攻撃目標はイラン南部全域に及び、南西部のペルシャ湾沿岸からパキスタン国境に近い南東部まで広がっている。CNNはイラン側の主張を独自に確認できていない。
イランの半国営タスニム通信によると16日夜、ホルムズ海峡に浮かぶイランのゲシュム島にあるマサン村付近で8回の爆発が報告された。また、米軍戦闘機が同島上空を飛行しているのも目撃された。
ホルムズ海峡に面するイランの港湾都市バンダルハミルも同夜、米軍の攻撃を受けた。タスニム通信によると、ハミル郡にある二つの橋が攻撃を受けた。これらの橋は、バンダルアッバスとイランで5番目に人口の多い都市シーラーズを結ぶ。イラン国営通信社IRNAは医療センターの情報として、少なくとも3人が死亡、9人が負傷したと伝えた。
半国営ファルス通信によると、バンダルアッバスでは鉄道の分岐点が攻撃を受けた。タスニム通信は、イラン・エネルギー省がバンダルアッバスとその周辺の村々の送電線が損傷したと発表した。
タスニム通信によると、ホルモズガン州知事府は、現地時間午前1時30分にバンダルレンゲ近郊の複数の地点に投射物が撃ち込まれたと発表した。
ブーシェフル州知事によると、イラン南西部のペルシャ湾岸港湾都市ブーシェフルで2回の爆発音が聞こえた。知事によれば、ブーシェフルが攻撃を受けるのは2度目で、少なくとも1人が負傷した。

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