アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの消防署にクマが侵入し、消防隊員の装備バッグを持ち去るという出来事がありました。
コロラドスプリングス消防局のFacebook投稿によると、クマは消防署の車庫に侵入し、置かれていた装備バッグをくわえて、そのまま外へ走り去りました。
消防局は「装備バッグをつかんで、あっという間に立ち去った。『ありがとう。ここからは俺に任せて』と言わんばかりだった」とユーモアを交えて紹介。
公開した動画には、その一部始終が映っています。
9NEWSによると、コロラド州では干ばつによってクマの自然の食料が減少し、目撃したという報告や人とのトラブルが急増。1月1日から8月13日までに、州当局には6129件の報告が寄せられ、前年同期の3115件のおよそ2倍といいます。
KKTVによると、コロラド州公園野生生物局は、冬に備えて体重を増やすクロクマを「鼻のついた胃袋」と表現。食べ物やごみを厳重に管理し、鳥の餌台を撤去するほか、ペットフードを屋内に置き、グリルを清潔に保つよう呼びかけています。また、クマに遭遇した際は大きな音を出して追い払い、人間との接触を「不快な経験」にすることが重要だとしています。

2 時間前
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