米司法省が3度目の刑事訴追、コミー元FBI長官「恐るべき権力の乱用」と主張

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2026.10.27 Tue posted at 09:48 JST

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米上院情報特別委員会の公聴会での証言に訪れたコミー氏=2017年6月8日/Brendan Smialowski/AFP/Getty Images/File

米上院情報特別委員会の公聴会での証言に訪れたコミー氏=2017年6月8日/Brendan Smialowski/AFP/Getty Images/File

(CNN) 米司法省は、米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー元長官に対する刑事訴追書面を首都ワシントンの裁判所に提出した。コミー氏の訴追はこれで3度目。26日に公開された裁判所の記録によると、コミー氏はFBI長官だった2016年10月に国家機密を漏洩(ろうえい)した罪に問われている。

刑事訴追書面が裁判所に提出されたのは今月10日。コミー氏が問題の文書を送信したとされる日から10年が経過していた。

司法省は大陪審による起訴を求めており、今回の書面提出は時効成立前の時間稼ぎだったと説明している。

コミー氏は今月行われた裁判手続きの中で、時効を成立させないために必要とされるのは10年以内の起訴であり、司法省による書面提出はそれに当たらないと主張して却下を求めた。

「これが司法省による恐るべき権力の乱用でなかったとすれば、もう笑い話でしかない。我々がこれに対して無感覚でいるわけにはいかない」。コミー氏は動画の中でそう強調した。

これとは別にコミー氏は、SNSの投稿で大統領を脅迫したとして、ノースカロライナ州でも起訴されている。

それ以前の起訴については裁判所が退けていた。

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