米、中東にF16やF35を追加派遣 トランプ氏がイラン戦争拡大を検討する中

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2026.07.21 Tue posted at 09:39 JST

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非公開の場所で行われた演習で、空中給油後に編隊を組んで飛行する米空軍のF16戦闘機=2024年/Staff Sgt. Jasmonet Holmes/US Air Force/File

非公開の場所で行われた演習で、空中給油後に編隊を組んで飛行する米空軍のF16戦闘機=2024年/Staff Sgt. Jasmonet Holmes/US Air Force/File

(CNN) イランとの緊張が高まる中、米国は中東に展開する航空機の数を増やしている。

米当局者の1人によると、米国は欧州の基地からF16戦闘機とF35戦闘機を追加派遣する方針。追加の空中給油機も派遣するという。

イスラエルの情報筋によると、この数日で数十機の米給油機がイスラエル入りしており、現在も到着を続けている。3月の作戦中にはおよそ94機の給油機がイスラエルに展開していた。その後40機まで減少したものの、先週から増加傾向にあるという。

追加戦力の投入により、激しさを増すイランとの紛争で今後の策を検討しているトランプ大統領の選択肢は広がる可能性がある。

トランプ氏は先週、ホワイトハウスのシチュエーションルーム(危機管理室)で、戦争を一段とエスカレートさせる選択肢について説明を受けた。トランプ氏はこれまで、イランの主要な輸出拠点になっているカーグ島の制圧や、ピックアックス山にある核施設の爆撃を検討してきた。

ただ、トランプ氏は外交的解決を模索する選択肢を全く排除しているわけではない。ルビオ国務長官は19日夜、交渉の席に戻る道は依然として開かれているとの認識を示した。

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