木星に浮かぶ巨大な「黒い円」、NASAが19年に発見 直径3540キロ

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2026.06.28 Sun posted at 17:57 JST

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火山活動が活発な衛星「イオ」が木星に影を落としていた/NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS

火山活動が活発な衛星「イオ」が木星に影を落としていた/NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS

(CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査機ジュノーが発見した木星に浮かぶ巨大な黒い円。未確認現象かと思いきや、その正体は衛星の影だった――。2019年、そんな出来事があった。

この影は木星の衛星イオが太陽を覆ってできたもので、地球の月による日食に相当する。NASAによれば、円の直径は約3540キロ。米ニューヨーク市からネバダ州ラスベガスまでの距離に大体等しい。

木星は複数の衛星を持つが、その巨大さなどが原因で頻繁に日食が起きる。

この写真は2019年9月11日、ジュノーが22度目となる木星周回中に撮影した。ジュノーは2011年から稼働しており、16年7月4日に53日周期の軌道で最初の周回を開始していた。

本記事は2019年10月3日初出の記事を再編集して掲載したものです。

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