京都府南丹市で起きた遺体遺棄事件で、亡くなった男児の母親を責めたり、子連れ再婚を批判したりする声がSNSで広がっている。
これに対して、俳優・高知東生さんが「再婚が悪いわけでない」とXで投稿し、話題になっている。
木下優樹菜さん「母親は何してんのよ」「ものすごい怒りを感じてるのは私だけ?」
元タレントで現在YouTuberとして活動する木下優樹菜さんは4月15日、「京都のニュース。本当に胸が痛む」と心情を吐露。「親が再婚したとか、継父と3人だとか。色々情報あるけど」「うちは再婚はしていないけどバツイチ連れ子ステップファミリーなので。母として思う事色々な感情がたくさんある。家でも毎日話になる」と打ち明けた。
木下さんは離婚後、2児の親権を持ち育てている。また元サッカー選手の三幸秀稔さんとの交際を公表し、インスタグラムで自身とのツーショットをあげる際に「ステップファミリー」とハッシュタグをつけている。
その後、男児の父親が逮捕された16日、木下さんはスレッズで「母親は何してんのよ」「母親にものすごい怒りを感じてるのは私だけ?でないはず。。。本当に。何してんだよ母親。同じような立場だからなおさら。。」などと連続して投稿した。
木下さんの投稿に同調する声が寄せられる一方で、「母親は子供を殺された被害者であり遺族」などと、木下さんの発言を問題視する声もあがっている。
木下さん以外にも、SNS上には男児の母親を責める投稿が数多くあったほか、「子連れ再婚」そのもの、特にその選択をする母親を批判するような声もあがっている。
高知東生さん「俺も11歳の連れ子だった」「再婚が悪い訳ではない」
俳優・高知東生さんは、18日に自身のXで「京都の事件胸が痛い。俺の母親は愛人だったから再婚とは違うが、俺も11歳の連れ子だったんだよな」と明かした上で、「俺はその人を本当の父親だと信じていたし、大事にもされた。でも突然父親が現れた時はとても気を使った。母親が喜ぶから良い子でいた。親子になる努力は俺も多分親達もしたと思う。再婚が悪い訳ではない」とつづった。
高知さんの投稿に対して、「『再婚が悪い』みたいな、0と100しかないような話じゃない。再婚の他にもいろんな分岐点があって、それは実親子家庭も同じはず」といった声が広がっている。
中野信子さん、報道を批判「再婚している人は皆そういう目で見られるんでしょうか」
この事件はテレビや新聞などで連日取り上げられており、その報じ方に苦言が呈されている。
脳科学者の中野信子さんは4月17日、出演した『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)で、「野次馬根性を満足させるためだけのニュースだったら、どうかと思う」と報道を批判した。
番組では、逮捕された男児の父親の過去の結婚歴や、2025年12月に男児の母親と再婚したことを伝えた。
中野さんは、「お母さんは子供がいたら再婚するなっていうメッセージなんでしょうか。それともお父さんは子供を殺すなよってことですか?」と強い口調で語り、「再婚して幸せに暮らしている人もいっぱいいるでしょうに。再婚している人は皆そういう目で見られるんでしょうか?」と疑問を呈した。

2 時間前
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