元プロバスケットボール選手のマイケル・ジョーダン。
高校時代の恩師にサプライズを行い、ビデオ通話で旧交を温めました。心温まる出来事に、SNSでは多くの称賛の声が寄せられています。
【実際の投稿】マイケルと恩師の感動的な再会
▼マイケルと高校時代の恩師
マイケルはかつて、アメリカ・ノースカロライナ州ウィルミントンのE・A・レイニー高校に通う普通の生徒でした。
そんなマイケルを教えていたのが、当時務めていたエッタ先生という人物でした。現在、エッタ先生は高校からそう遠くないホスピスに入居しています。
施設のスタッフによると、エッタ先生は教師時代を振り返るなかで、マイケルの名前を何度も口にしていたそうです。
スタッフは、エッタ先生の「死ぬまでにもう一度彼と話したい」という願いを叶えるため、懸命にマイケルへの連絡を試みました。
▼マイケルから連絡
連絡を取ることは叶わないまま時間が過ぎていたなか、ある日、ホスピスの従業員であるウェンディが、見知らぬ番号から電話を受けました。
その電話がマイケル・ジョーダンからのものであるとわかると、自宅にいたウェンディはすぐにエッタ先生の元へ駆けつけ、マイケルとビデオ通話で話せるよう手配しました。
▼マイケルと恩師の再会「全員の目頭を熱くさせるひととき」
ホスピスの公式インスタグラムでは、その様子が写真で投稿されています。ベッドに横たわるエッタ先生と、画面越しに満面の笑みを浮かべるマイケルの姿が写っています。
投稿文では、以下のように記されています。
「ふたりは笑い、思い出を語り合い、からかい合い、その場にいた全員の目頭を熱くさせるひとときを過ごしました」
「これは彼女の家族が永遠に胸に刻み続ける思い出となるでしょう」
「これこそがホスピスのすべてです」
「それは、できる限り快適で充実した日々を送ることです」
「絆、安らぎ、笑い、そして愛に満ちた瞬間を創り出すことです。静かな瞬間や忘れられない瞬間、そして時には『史上最高の選手』さえ登場するのです」
「ウェンディとマイケル、この特別な願いを叶えてくれてありがとう」
▼ネットでは称賛の声
この心温まるエピソードは瞬く間に拡散し、ネット上ではマイケルの優しさを称賛する声が数多く寄せられました。
「マイケルが先生のことを本当に慕っていたのがわかる」
「これは、つらい優しさだ。ホスピスにいる人、つまり最期が近いことを自覚している人と話すというのは、『触れにくい話題』としてのしかかる空気感がある。簡単なことじゃない」
「すごく素敵な贈り物だったと思う。有名人は花やビデオメッセージで済ませることもできたのに、こうして心を通わせる時間を作ってくれたというのが美しい」
「教師という職業は素晴らしい自己犠牲の賜物で、地球上でもっとも尊い仕事だと思う。教師たちが世界を回しているんだ」
▼マイケル・ジョーダンって、どんな人?
マイケル・ジョーダンは、15シーズンの現役生活の中でシカゴ・ブルズを6度の優勝に導き、5度のシーズンMVPと10回の得点王を獲得するなどの経歴から「史上最高のバスケットボール選手」と称されています。
引退後は、全米ストックカーレース協会(NASCAR)カップ・シリーズに参戦するレーシングチーム「23XIレーシング」の筆頭オーナーを務めるなど、実業家としての地位を築いています。
63歳になった現在は、家族との時間を優先するため静かな生活を好んでおり、公の場に姿を現す頻度を減らしています。

2 日前
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