「一番大切な場所が消えていて不安しか無い。」ーー文字が途中で消えてしまった古びた看板の写真が、Xで話題を集めています。
この画像をXに投稿したのは、廃墟や街並みなどを撮影・記録している「Saho@廃墟と街並み」さん(@urbex_34)。
投稿者が岐阜県岐阜市の松尾池で見つけたという看板には、「君・・・・・ この池は」と読める文字が。しかし、その間にあったはずの肝心な部分は、経年劣化ですっかり消えてしまっています。
投稿者によると、看板にはもともと赤字で「魚釣り禁止」と書かれていたのだそう。松尾池には白川郷から移築された茅葺き屋根の建物があり、かつて「岩舟荘」という仕出し料理店が営まれていたとのことです。
今回の看板は、水源を復旧する作業を行った際、周辺から発見したといいます。
コメント欄には「見た人の想像力を借りることで危機感を誘っている」という声や、「赤字は消えがち」などの反応が寄せられています。
投稿者は古いものを記録する際に、 「なぜ、この場所にこの看板が生まれたのか」「当時、どのような背景があったのか」と、その裏側にある物語にも強く惹かれるのだそう。「『なぜ?』という好奇心を大切にしながら、目の前にあるものの背景まで想像し記録していきたい」と話しています。
投稿者の活動はこちらでも紹介されています。

1 時間前
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