(CNN) キュートで奇妙、かつコミカルという意味で今年最高の部類に入る動物の写真と動画が公開された。
まるでかくれんぼをしているかのように、鼻で片目を覆っているゾウの姿には、思わず胸がときめくかもしれない。人目を忍んで秘密のキスを交わすかのように、顔を寄せ合って翼で身を隠している2羽の鳥の姿もほほ笑ましい。
ふざけ合っている2頭のクマ、葉っぱの上でモデルさながらのセクシーなポーズをとっているように見える緑色のカマキリの姿にも笑いがこみ上げる。
これらの場面はすべて、2026年ニコン・コメディー野生動物写真賞の最終選考に残った創造性あふれる写真や動画に収められている。
主催者によると、112カ国から寄せられた1万点以上の応募作品の中から、心温まる47枚の写真と9本の動画が最終選考に残った。応募数はコンテストが開催されてきた過去11年間で最多だという。
この愉快なコンテストは、ユーモアを通して野生生物保護を促進することを目的として15年に創設された。
コンテストの共同創設者、トム・スラーム氏は声明で「野生生物保護への意識を高めるための小さな取り組みとして始まったものが、想像をはるかに超える大きなものへと成長した」「このコンテストは今や真にグローバルなものとなった。10年ほど経った今、これまで以上に規模を大きく、さらに面白く、そしてより広範囲に伝わるものにしたいと考えている」と語った。
その上で「私たちはユーモアを通して人々に野生動物への共感を抱かせている。この共感こそがより良い行動変容につながる」と言い添えた。
審査員が選ぶ最優秀作品は12月8日、英ロンドンで開催される授賞式で発表される。最終選考に残った作品はその後、12月13日まで展示される予定。

5 日前
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