東京理科大学の硤合憲三(そあい・けんそう)名誉教授がノーベル化学賞を受賞。その直後、同校の生協で“記念セール”になったものとは…?
投稿したのは、東京理科大生の「サー朗イン」(@ancient61rome)さん。
「そうはならんやろ」というコメントとともに写真をアップ。生協の看板が写っており、そこには大きな「祝」という赤文字と、その下に「硤合憲三名誉教授 ノーベル化学賞受賞 理科大水セール 100円→80円」と書かれています。
どうやら、東京理科大学生協やキャンパス内の自動販売機で販売されている、オリジナル商品の「東京理科大学 ナチュラルミネラルウォーター」が安くなっているようです。
この投稿には「こう来ましたか」「縁起よさそうだな」「どうせなら鏡像異性体の何かを売って」などの声が寄せられています。
投稿主に聞いたところ、「受賞記念セールは、現時点で水だけです。理科大は他にもグッズはあるのに、なぜか水だけ割引販売するところが理科大らしいなと思いました」と明かしています。
反響については、「まさか水でバズる日が来るとは……と思いました。理科大生のX界隈では、万バズすると正式に”入学”したとみなされる文化があり、理科大ツイッタラーの人達に入学を祝ってもらえて嬉しかったです」と語っています。
硤合さんは、フランスのアンリ・カガンさんとともに、2026年のノーベル化学賞の受賞が決まりました。生成物そのものが触媒となって同じ反応を進める「硤合反応」を発見。生命を構成する分子がなぜ左右どちらか一方の「鏡像」に偏っているのかという謎の解明につながる研究として注目されてきました。

1 日前
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