(CNN) 世界最高峰の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」の出場選手が、レース後の自身の脚を撮った画像をソーシャルメディアに投稿し、大きな反響を呼ぶ――。2017年の大会でそんな一幕があった。日に焼けた皮膚や一面に浮き上がった血管などが競技の過酷さを強く印象付けた。
画像を投稿したのはドイツのチーム、ボーラ・ハンスグローエに所属するポーランド人のパヴェル・ポリャンスキー選手。この年の7月18日に行われたツールの第16ステージの後、自らの両脚を撮影し、インスタグラムに公開した。
太ももからくるぶしにかけて血管がくっきりと浮かび上がり、レース中強い日差しにさらされるひざの部分は茶色く焼けている。自転車界で最も栄誉あるレースに挑む上で、アスリートの肉体が日々どれほどの負担に耐えているかが一目でわかる画像だ。
当時27歳のポリャンスキー選手は画像に添えて、「16ステージを走り終え、自分の両脚は見たところ少し疲れ気味のようだ」とコメントした。
104回目を数えたこの年のツール・ド・フランスには198人の選手が参加。23日間にわたり全21ステージを走破した。総走行距離は3540キロ。険しい山岳コースも含まれるが、全日程中休息日は2日しかない。
ポリャンスキー選手は当時、個人総合順位で75位。所属するボーラ・ハンスグローエは22チーム中18位だった。
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本記事は2017年7月20日初出の記事を再編集して掲載したものです。

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