ウソだろ……。溺れていたアライグマ、釣り人が救助に向かうも“期待を裏切る展開”に「もうちょっと…」「最高の映像」 米

2 時間前 1

米テキサス州で7月14日、釣り人が池でおぼれかけているアライグマを発見し、救助に向かいました。

しかし、助けた後に待っていたのはなんとも切ない、期待を裏切る結末。ネット上では多くのツッコミが寄せられています。

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Bee32 / Getty Images/iStockphoto

雨で水流が増すなか、今にも溺れそうな動物を発見

地元メディアKXANによると、発見者のタッカーさんとオーウェンさんは当時、米テキサス州オースティンのコロラド川にある貯水池「レディ・バード・レイク」で、釣りをしながら動画を撮影していたそうです。

この貯水池は川のように細長い形状をしており、普段はカヌーやカヤックなどのウォーターアクティビティを楽しめる場所として知られています。

しかし、この日はあいにくの悪天候。2人が撮影した映像からは、激しい雨が水面をたたきつけ、水の流れも激しい様子がうかがえます。

そんななか、2人は「犬のよう」な動物が流されているのを発見。カメラをズームすると、激流の中で必死に顔を水面に出そうとしているアライグマの姿が映っていました。アライグマは今にも濁流に飲み込まれてしまいそうな勢いです。

救助に成功するも……

2人はそれぞれお別のパドルボードに乗って、アライグマの救助に向かいます。

タッカーさんが自身のボードの上へ引き上げることに成功したものの、アライグマは近づいてきたオーウェンさんのボードへ乗り移ろうとしたり、今にも水中へ落ちそうになったりと、落ち着かない様子。タッカーさんは、アライグマが落ちないようパドルで遮りながら守ります。

すると今度は、アライグマがタッカーさんに顔をすり寄せ始めます。タッカーさんがたじろいでひざ立ちになると、アライグマはその股の下へスッともぐりこみました。

どうやら、その場所が安心できたよう。アライグマは、そのままじっと動かなくなり、タッカーさんは仕方なくひざ立ちのままパドルボードを漕ぎ続けました。

最後は一目散に走り去る

しかし、アライグマは岸に着くや否や、猛ダッシュで走り去ってしまいます。

その素早さに、タッカーさんは思わず唖然。後日、KXANの取材に対し「アライグマは、私の足のあいだにいるときは、安心してくれていたみたい」「岸に着くと、振り返りもせずに走り去って行ってしまいました」と語りました。

一方、ネットユーザーはタッカーさんとアライグマの“やりとり”を楽しんだ様子。

コメント欄には、「(タッカーさんが)別れ際に『あいさつはないの!?』って、めっちゃ拗ねているみたい」「もうちょっと別れを惜しんでくれてもよかったのに(笑)」「今日見たなかで、最高の映像」など、さまざまなコメントが寄せられました。

アライグマって、泳げるの?

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Hkuchera / Getty Images/iStockphoto

カナダの野生動物保護・駆除会社「スケダドゥル・ヒューメイン・ワイルドライフ・コントロール」によると、アライグマは体が重いため泳ぎが得意というわけではないものの、冬の間に食事量が減って体が引き締まる春先は、より軽快に泳げるそうです。

また、小川程度であれば泳いで渡ることができるといいます。

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