オーストラリア発の世界的人気アニメ『ブルーイ』映画版のティザー予告が公開され、その大きな「フォーマット変更」が波紋を呼んでいる。
子犬のブルーイ、妹のビンゴ、そしてパパ、ママや友人たちの日常を描いた同作は、社会的なテーマを押しつけがましくなくユーモラスに教える内容が絶賛されており、子どもを寝かしつけた後に鑑賞し続ける大人のファンも少なくない。
そのため、映画化が発表された際は大きな歓喜の声が上がった。
「こんなのブルーイじゃない」など賛否両論
ディズニーの大規模ファンイベント「D23」で公開された映画版『ブルーイ』のティザー予告では、テレビシリーズでお馴染みの手描き風2Dアニメーションではなく、3D CGIで立体的に描かれたキャラクターたちが登場した。
すると、SNSでは「こんなのブルーイじゃない」「あのシンプルさや温かみが魅力だったのに」「なんでオリジナルのままにしてくれなかったの😭」と戸惑いや反発の声が上がっている。
一方で、「3Dになってもほとんど変わらない。文句言うのはもうやめなよ」「ブルーイもビンゴももふもふ感が出てる」「2Dが好きだったから疑心暗鬼だったけど、これは悪くない」など、変化を受け入れるポジティブな意見も寄せられている。
制作者が語る3D化の意図
ファンからの賛否両論に対し、原作者であるジョー・ブラム氏はD23で、美術学校時代から3Dアニメーションに興味を持っていたことを明かし、「映画化にあたって3Dを採用することは、決して難しい決断ではなかった。もちろん2Dのシリーズ版も大好きだが、今回は草の1本1本に至るまで自然の美しさを捉えるためのあらゆる手法を使いたかった」と説明。
さらに「子どもたちがスクリーンに手を伸ばして、キャラクターの毛並みを感じられるようにしたかった。だからこそ3Dにする必要があった」と語った。
映画版『ブルーイ』は、2027年夏に日本公開予定。
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集・加筆しました。

2 時間前
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