この魚を調理するとき、まな板やフキンを絶対に使い回さないで。人の小腸粘膜に寄生する寄生虫がいる

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寄生虫を避けるには「生の魚を避ける」ことや、まな板などからの「二次汚染」にも注意する必要があります。

ハフポスト日本版編集部

寄生虫を避けるには、「生の魚を食べなければ安心」というだけではないかもしれません。

調理の際、まな板やフキンなどからの「二次汚染」に注意するよう呼びかけられている寄生虫がいます。

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yukimco via Getty Images

人の小腸粘膜に寄生する

その寄生虫とは、「横川吸虫(吸虫類)」です。

東京都保健医療局によると、成虫は洋梨形で、体長は1〜2mmほど。かなり小さいのが特徴です。

アユやウグイ、シラウオなどの淡水魚や汽水魚に、肉眼では見えない被嚢幼虫(メタセルカリア)の形で寄生しているといいます。

一方、井戸水で養殖された魚には寄生していないそうです。

成虫は、人の小腸粘膜に寄生します。たくさん寄生すると、腹痛や下痢などの症状が出ることもあるようですが、少ない場合は症状が出ないケースもあるといいます。

SNSでは、アユを刺身で食べるといった投稿も実際にありますが、寄生の可能性がある魚は生食しないことが求められます。

また、そうした魚を切ったまな板などを使い回すと、他の食材にも寄生虫がうつってしまう可能性があるため、調理の際は「まな板やフキンなどからの二次汚染」に注意することも重要です。

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