22億円かけたトランプの人工池改修、1週間ですでに藻が浮いた状態に⇒バイデン政権のせいと主張

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アメリカのトランプ大統領がボールルーム建設計画と並んで力を入れていた、ワシントンD.C.のナショナル・モールにある人工池「リフレクティング・プール」の改修工事が、6月上旬に完了した。

トランプ氏は、約1400万ドル(約22億円)かけてリフレクティング・プールを排水、清掃、再舗装し、表面を塗り直した。

トランプ氏はこの改修工事により、「以前はひどく不潔で、ごみだらけだったリフレクティング・プールが、美しく、きれいな水になった」と自慢した。

しかし水を張り直してから1週間も経たないうちに撮影された写真では、リフレクティング・プールの水面に再び藻が浮かぶ様子が写っている。

ワシントン・ポストは、藻はリフレクティング・プールの各所にあり、第二次世界大戦記念碑の近くにあった塊は、10日に雨が降った後にさらに大きく広がったと報じている。

この藻について、内務省のケイティ・マーティン報道官は、ワシントン・ポストに次のように回答し、藻はバイデン政権時代からあったものだと主張した。

「皆さんが目にしているのは、8週間の工事期間中に使用されず、停止状態だった給水配管内に残っていた藻です。稼働を再開した時に起きる通常のプロセスの一環です」

「現在、藻の除去作業を進めています。ナノバブル発生装置によって池の状態を維持し、藻が発生しないようにする予定です。ドナルド・J・トランプ大統領は建築の専門家であり、リフレクティング・プールの問題を永久に解決しました。オバマ政権とバイデン政権のような、失敗した上に莫大な費用がかかった改修とは違います」

今回の改修では、リフレクティング・プールの池底を塗り直した。トランプ氏はこの工事について「以前は石造りだったから、いつも水漏れしていた」「今はきちんと塗り直されているので、もう漏れることはないだろう」と11日に大統領執務室で記者団に述べた。

ワシントン・ポストによると、リフレクティング・プールの藻は継続的に発生しており、オバマ政権化の2012年に3400万ドル(約54億円)を投じた改修工事後にも確認された。

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